百均で思った事

百円均一なんて、昔はスーパーマーケットの駐車場やデパートの特設会場で、客引きの目的や、売れなくなった小雑貨を売っていたくらいでした。

 

それに目を付けて薄利多売を徹底して全国展開を果たし、収益を上げているのは素晴らしいビジネスモデルであると感じていました。

 

で、本日思った事ですが、妻とデパートへ買い物へ行き、妻が洋服を見に行っている間暇だったから某大手百均のレジ前にあるベンチに座って待っていたんです。

 

優柔不断の妻は1時間くらい掛かってやっと帰って来たんですが、平日にもかかわらず、百均の4つのレジは客が途切れません。

 

この光景を見ると、みな惜しげも無くお金を落としていってるんです。

 

思い通り収益が上がらないネットビジネスをやっている中で、理想の光景を見た気がしました。

 

途切れることなく並ぶ客が、どんどん千円札を渡している。

 

客も100円とは言え商品棚では吟味し、本当に必要かどうかを考えた上でその商品をもってレジに並んでいるので、レジでお金を払う時には惜しげも無く支払っているのでしょう。

 

1時間で5万円くらいは売り上げているんじゃないかな。

もっと行くでしょうか。

 

10時間で50万円

30日で1500万円

 

もっと行くでしょうか。

 

損益分岐点となる売り上げは幾らなんでしょうか?

 

気になるところです。

 

格安SIM会社の推移

格安SIM会社についてwikipedia見ていたら、参入も多いが撤退もあると認識しました。

 

大手キャリア3社を脅かす存在になるかなとも思ったのですが、格安SIM会社同士でつぶし合っている状況。

 

群雄割拠です。

 

撤退企業はウィルコムイー・アクセス、それに何とJALやベネッセまでも参入していたとは驚きです。

 

市場自体は少しづつ伸びているようで、2013年の9月に全契約の4.2%が格安SIMでしたが、2015年6月には6.3%。

 

今後大手キャリアとの契約満了となったユーザーが、徐々に格安SIMへと流れてゆくと、格安SIMの契約数はどんどんと伸びてゆきそうな気がします。

 

どんどんと伸びた場合、それに比例してデータ通信も混雑する訳ですが、繋がりにくさはどうなるのか、更につながりにくさが増して顧客離れを起こし、「やっぱり大手キャリアじゃないとダメだな」と回帰するのか。

 

ちょっと興味のあるところです。

 

DMMモバイルはすごいと思う

私は楽天モバイルを使っていますが、契約してから色んな格安SIMの会社を調べてて、DMMモバイルは優れているなと思いました。

何を求めるかって所に行き着くと思いますが、数ある格安SIMの会社の中で、通話をよくする人は迷わずワイモバイルだと思います。

でも、格安SIM会社を選ぶからには、とことん安く行きたいと思うのは当然です。

そこで出番なのがDMMモバイルです。

基本料金は、他社の同じレベルのプランと比較し大きく下回る物もあれば、執念で10円レベルで他社より低いプランもあります。

更に、他社と差別化されている所は、細かくデータ通信容量のプランが区切られている所です。

自分で毎月使用するデータ通信量が把握できていれば、ドンピシャその容量を契約するか、一段階余裕をもって一つ上のプランを契約するかが選べるのです。

一つ上のプランを選んだところで、大して金額が上がるわけでもない気楽さがあります。

もしくは、プランの変更も無料で可能なので、2、3ヶ月して自分の使用量を把握できてからプランの変更も可能です。

最大データ通信速度も数値的には問題ありませんし、楽天モバイルの様に3日で540MB使用したら通信制限(楽天モバイル、3.1GBプランの時)と言うのもありません。

(DMMモバイルでも、大量のデータか連続したデータを送受信と言う文言はあります。)

ワイモバイル以外、格安SIM会社で無料通話を付けている所はありません。

そして、格安SIM会社の通話料金は皆同レベルです。

従って、格安SIM会社を選ぶには、

通話系ではワイモバイル、価格系ではDMMモバイル。

この判断で私は考えております。

と言う訳で、ワイモバイルとDMMモバイルの公式サイトの入り口です。